スポーツ障害とは、一定の動作を繰り返すことで慢性的に起こるもの(overuse) スポーツ障害の主な種類として、
□腸脛靭帯炎
□テニス肘
□疲労骨折
□オスグットシュラッター病
などが挙げられます。
また、スポーツ外傷といわれるものもあり、主に骨折、脱臼、打撲などのいわゆる怪我のことを言います。
野球肘 | 肘内側に痛み ボールの投げ始めの時に痛くなる 日常生活でも物を持ち上げるときに痛くなる |
腸脛靭帯炎(ランナー膝) | ランニングやジョギングによるoveruse 体のゆがみからくる膝への負担 膝の外側が圧痛、腫脹 膝の曲げ伸ばしの痛み 歩いた時、走ったときに痛む |
シンスプリント | 脛骨の腫脹・熱感 脛骨を押すと痛む 歩いた時、走ったときの痛み |
オスグッド | 膝蓋骨の下あたりに痛み、熱感、腫脹 歩行時の痛み 屈伸動作時の痛み スポーツ時の痛み |
投球、バッティングの中止。保存療法でできないときは観血療法を用いることもある。アイシング、電気療法、テーピング
ストレッチ・キネシオテープ・干渉波・アイシング・運動制限
アイシング・電気療法・テーピング・医療マッサージ・包帯固定・足底板
運動制限・アイシング・テーピング・医療マッサージ・大腿四頭筋のストレッチ