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東浦和整骨院
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運動にかかわる筋肉のしくみについて⑭

こんにちは!尾上です。

 

金曜・土曜といいお天気が

 

続いたのですが今日からまた

 

悪くなってくるようです。

 

体調に十分気を付けて

 

いきましょう!

 

それではさっそく本日のテーマ

 

〈筋は身体を動かすために連動して働く〉

 

について説明させていただきます。

 

【屈筋と伸筋は拮抗関係にある】

 

筋は自ら収縮することができても

 

伸びることはできません。

 

したがってある関節を動かすためには

 

曲げる筋(屈筋)だけでなく

 

逆方向に収縮してその関節を

 

伸ばす筋(伸筋)も必要です。

 

このようにある関節に対して互いに逆の

 

運動を引き起こす筋を拮抗筋と呼びます。

 

すべての関節の運動は拮抗筋どうしの

 

ペアの働きによって成り立っています。

 

例えば力こぶのできる上腕二頭筋は

 

肘関節を曲げる屈筋であり、腕の後面にある

 

上腕三頭筋は肘関節を伸ばす伸筋

 

これらはお互いに拮抗筋どうしの

 

関係にあるといわれていえます。

 

そして、拮抗筋の一方が主働(主動)筋として

 

緊張している状態にある場合

 

その運動をスムーズに効率よく行うには

 

ペアの拮抗筋は弛緩していなければ

 

なりません。というのも、主働筋と

 

拮抗筋が同時に収縮してしまうと

 

それぞれが力を打ち消し合ってしまうからです。

 

この状態を共収縮といい通常はマイナスに

 

働きます。ただ、関節の動きを安定させるために

 

必要なこともあります。

 

【筋にはある運動に対してそれぞれの役割がある】

 

あらゆる運動はひとつの筋によって

 

のみ起こるものではなく、複数の筋が

 

ともに働くことで起こります。

 

運動の方向が変われば同じ筋でも

 

別の役割を果たします。

 

つまり、肘関節を動かす筋であり

 

拮抗関係にある上腕二頭筋と

 

上腕三頭筋ですが、「肘を曲げる」ときと

 

「肘を伸ばす」ときとでは主働筋と拮抗筋の

 

関係が逆になります。さらに主働筋を

 

補うように働く協働(共同)筋と

 

呼ばれる筋もあります。

 

「肘を曲げる」場合で見てみましょう。

 

上腕二頭筋が主働筋、上腕三頭筋が拮抗筋

 

そして同じ上腕にある上腕筋と

 

前腕にある筋群(円回内筋、腕橈骨筋)

 

が協働筋にあたります。

 

また、運動とは直接かかわりがないように見えても

 

姿勢を安定させたり無駄な動きを止めたり

 

関節がずれたりすることを防ぐために働いている

 

筋があります。これは安定(固定)筋と呼ばれ

 

さまざまな動作において常に

 

サポート的な役割をはたしています。

 

 

【豆知識】

 

重力が拮抗筋の作用をするような筋は

 

「抗重力筋」と呼ぶこともできます。

 

例えば立位姿勢を保持するときに活躍する

 

筋群などが当てはまります。

 

次回のテーマは

 

〈多くの関節をまたぐほど筋の機能は複雑になる〉

 

です。お楽しみに♪

 

 

 

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投稿日:2016年06月13日