埼玉県さいたま市緑区の東浦和整骨院は口コミで好評の整骨院です。骨盤矯正と姿勢矯正で根本改善を目指します。

東浦和整骨院
東浦和整骨院

交通事故についてのよもやま話シリーズ8

 

皆さんこんにちは。

 

東浦和整骨院の浅見です。

 

 

 

それでは今日も事故についての説明をさせていただきます。

 

今日は、【責任無能力者の法定監督義務者】についてです。

 

 

責任無能力者とは
加害者が「その行為の責任を弁識するに足るべき知能」
つまり責任能力を有しないときは、責任無能力者となって民事責任を問えません(民712条)。
この責任無能力者に当たるか否かは、個々の行為ごとに考えます。
したがって、個人によって、また行為の種類によって、決まってきます。
未成年者の場合は、いちおうの目安として12歳ないし13歳位
になれば責任能力があると、評価されています。
法定監督義務者またはその代理監督者の責任
では、加害者が責任無能力者である場合には被害者は誰に損害賠償を請求したらよいのでしょうか?
この場合、責任無能力者の法定監督義務者またはその代理監督者が、
その責任能力者にかわって責任を負います(民714条1項、2項)。
法定監督義務者とは、加害者が未成年者であれば親権者や後見人など、
禁治産者であれば後見人など、精神障害であれば法律(精神20条、30条)
で保護義務者と定められた者等々です。
また、法定監督義務者の代理監督とは、託児所や幼稚園の保母、
小学校の教師、精神病院の医師、少年院の職員など、
法律または契約により責任無能力者の監督を委託されたものです。
法定監督義務者と代理監督者は、場合によっては連帯して賠償責任を負うこともあります。
なお、法定監督義務者または代理監督者はその監督を怠らなかったことを立証すると、
責任を免れることができます(民718条1項但し書き、2項)。
しかし、責任無能力者に対する監督を怠らなかったことの立証は容易でありません。
裁判所は損害の公平な分担を考慮して被害者の救済を最優先に考えているのです。
加害者に責任能力がある場合
ところで、加害者が未成年の場合、一般的には、12~13歳以上であるため、
通常は責任能力があるとされる場合が多いでしょう。
この場合、未成年者の親権者らに法的監督義務者としての責任を
求めてゆくことはできませんが、諦める必要はありません。
具体的な状況な状況によって、親権者らに対して、
運行供用者責任(自賠法3条)や共同不法行為責任(民719条1項)を
追求してゆくことができるからです。
たとえば、未成年者の乗っていた車が父親のものであったり、
また父親に買ってもらったものであるときには、
その車の運行利益と運行支配は父親に帰属していると考えられるので、
父親に運行供用者責任を追求できる場合もあります。
また、父親の監督義務の懈怠(不注意)と加害者である未成年者の不法行為との間に
相当因果関係が認められるときには、加害者の未成年者と監督者の父親は、
共同不法行為者として、被害者に対し連帯して不法行為責任を負います。

 

ちょっと難しいですかね?

 

でもこういったことを知っているか知らないかでもし万が一なった時に大きく変わります。

 

まあ、知らなくても事故にあったら、東浦和整骨院にご相談いただければ大丈夫です。

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
東浦和整骨院
http://higashiurawa-seikotsuin.com/
住所:埼玉県さいたま市緑区
東浦和4-7-6鈴木ビル1階
TEL:048-711-9825
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
投稿日:2016年03月22日